最近「USTREAM」すごいですね!!
色々なサイトでも配信しているし、イベントでも当たり前のようになってきましたね。

こう広がってくると問題になるのはやはり著作権。今、話題になっているのは「JASRACとUStream」のこと。まだ協議を進めている段階のようなのでここで詳しくは書かないでおきます。

今現在、Refsignでは「cosign」という学生主体のデザインユニットを作り、週一回のペースで打ち合わせをしています。
詳しくはコチラ


その会議の内容はUSTREAMで配信しています。
その際、Twitterなどを用いオンタイムで視聴者とのやり取りを行うことが可能なのでとても革新的な事だと思います。
昨日も配信中のやりとりにより一つの企画が生まれそうな感じでした。

しかし、昨日配信していて感じた事。
それはただ流すだけになりそうな気がする。。。という点。

もちろん会議の配信が会議の目的ではないし、そして配信を行わないとできない双方向のやり取りがユーザーとできるのはとてもいいのですが、このままでは駄目なような気がします。

何事もそうですが「内容」なんですよね。
今が「旬」ということもあるので行う事はマイナスではないと思っています。
今までは配信するにも高価な機材が必要だったし、専門的な知識も必要だったのが、USTREMのおかげでかなりとっつきやすくなっているのも事実。

ただサイトにしてもそうなんですが取り敢えず作る、そしてアップするだけでは駄目なんですよね。。。

なのでこれからUSTREAM配信についてもしっかり考え、取り組んでいこうと思います。

何を配信するか?
配信する必要があるのか?
何のために?
相手が誰か?
配信した後に、はい。終わりではなく、次に繋げる。