6月12日(土)、13日(日)/ 14:00〜16:00

大山崎山荘美術館
京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字銭原5-3

おちゃかい? 第14回「うたを愛でる」
ゲスト:長谷川健一(シンガーソングライター)
ナビゲーター:小山田徹(京都市立芸術大学美術科准教授、美術家)

◆定員:各回15名(先着順)
◆参加費:無料(美術館入館料は別途必要)
◆参加受付:
FAXにてお申し込みください。FAX:075-957-3126
①参加希望日 ②お名前 ③ご住所 ④お電話番号 ⑤FAX番号 をご記入の上、「おちゃかい?係」まで
詳しくは
http://www.asahibeer-oyamazaki.com/tokubetu/syosai28/index.html

「おちゃかい?」は、世界のむこう側をテーマとするレクチャーシリーズ。ナビゲーターの美術家・小山田徹さんが毎回ゲストをお招きして、その道の専門家から話を伺います。途中でお飲み物もお楽しみいただきます。会場は美術館離れにある野趣あふれる茶室。堅苦しくなく、気軽にご参加いただける会です。
今回は、京都の誇る静かな情熱「奇跡の声」、シンガーソングライター・長谷川健一さんをゲストに迎えます。ソロ、トリオでの音楽活動を展開する長谷川さんに生活の中での音楽について伺います。茶室でのライブもあります。

ハセケンこと長谷川健一のNEW ALBUMが6月16日にP-VINEより発売されます。
HEADZの佐々木敦氏にインターネットラジオで「彼のアルバムを何度聴いたかわからない」と絶賛されたされた奇跡の歌に、NATSUMENのドラマー山本達久(ドラム)とPANIC SMILEでシンガーソングライター石橋英子(ピアノ/コーラス)、ふがみとふなとの船戸博史(ウッドベース)という最高のレコーディングメンバーを迎え、ハセケンの世界に広がりをあたえています。

長谷川健一「震える牙、震える水」
P-VINE PCD-18631 ¥2500(TAX incl.)
http://bls-act.co.jp/music/2807

長谷川健一
1976年京都生まれ。1999年頃から歌い始める。ソロ活動と並行して、ベースの船戸博史(ふちがみとふなと)とのデュオやドラムに伊藤拓史 (CHAINES)を迎えた長谷川健一トリオでも活動中。2007年、comparenotesよりアルバム「星霜」「凍る炎」を二枚同時にリリース。2008年、京都のガケ書房よりそれまでの自主音源やライブDVDRをコンパイルした「長谷川健一BOXSET」をリリース。ソロでのライブ、内橋和久・石橋英子・山本達久らとのセッションを経て、2010年6月P-VINEレコードよりニューアルバムをリリース。
ハセケンブログ→ http://hsgwkn.exblog.jp/

【長谷川健一ライブ情報】
7.10 (sat) UrBANGILD
LIVE:
長谷川健一 + 石橋英子
西森千明

OPEN 18:30 / START 19:30
adv.2000 yen with 1drink / door. 2300 yen with 1drink