PARASOPHIA: オープンリサーチプログラム
ピピロッティ・リスト

 

|日時:2014年4月29日(火・祝)19:00–20:30

|会場:京都国立近代美術館 1階 ロビー
京都市左京区岡崎円勝寺町
>> http://www.momak.go.jp

 

オープンリサーチプログラム[レクチャー]ピピロッティ・リスト
通算9回目のオープンリサーチプログラムでは、第2回記者会見で発表した参加作家の一人であり、日本でも馴染み深いスイス人現代美術家のピピロッティ・リスト氏をお招きして自作についてお話を伺います。第19回シドニー・ビエンナーレのために制作した最新作のビデオインスタレーション《Mercy Garden Retour Skin》(2014)は3月21日から6月9日まで公開中。
なお、リスト氏の作品は現在京都国立近代美術館のコレクション・ギャラリーでも展示されており、今回のレクチャーと同日の午後にはアクセスプログラムとして、同館の担当研究員にギャラリートークを行っていただきます。 アクセスプログラムの詳細はこちら。

 

|定員:150名

|言語:英語(日本語逐次通訳あり)

|関連イベント:
アクセスプログラム[ギャラリートーク]
私的防災計画:ピピロッティ・リストの作品を中心に

[日時]:2014年4月29日(火・祝)14:00–15:00/16:00–17:00
[定員]:各20名、要申込、詳細はリンク先参照

 

|プロフィール:

ピピロッティ・リスト

1962年スイス・グラープス生まれ、チューリヒ在住。「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」参加作家。ウィーンの工芸学校、バーゼルのスクール・オブ・デザインで学ぶ。音楽グループのステージデザイナーからメディアアートに進む。男性社会が女性に投げかけるクリシェを 巧みに逆用しその偏見を暴露するとともに、「女性らしさ」の否定的な側面を肯定し、女性達を励ます作品を制作。この一連の作品の集大成である《Ever is Over All》 は1997年第47回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展で若手作家優秀賞を受賞した(同作品の日本初公開は1999年京都国立近代美術館で開催された展覧会「身体の夢」であった)。近年の作品は家具や日用品などを取り込む大型のビデオインスタレーションが多いが、抽象的かつ装飾的な表現を通じた視覚原理への興味と豊かな色彩へのこだわりはより先鋭化している。彼女は質問に答える形で何度も、「私はただ【色】を世界に取り戻し、現実に近づこうとしているんです」と語っている。日本での個展には原美術館での「ピピロッティ・リスト:からから」(2007–08)がある。ヨコハマ国際映像祭2009では、初の長編映画『PEPPERMINTA』がアジアで初めて上映された。
>> http://www.pipilottirist.net

 

<オープンリサーチプログラムとは>
アーティスティックディレクターとキュレトリアルチームが、PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015に向けて行う調査研究のプロセスを広く一般に公開し共有するためのプログラムです。