京都の暑い夏/Dance Scape
第19回 京都国際ダンスワークショップフェスティバル

 

テーマ:Ready to react

2014年4月11日(金) ~ 5月6日(祝火)京都芸術センター

 

<今年もアツイ!!1ヶ月>
国際的に活躍する優れた振付家・ダンサー10名を招聘し、プロフェッショナルのダンサーが育っていくための環境を考察/学ぶ場を拓きます。テクニック、リサーチ、クリエイションなど、ダンスの技術や知見を幅広く探求するワークショップに加え、スカラーシップ制度やオーディション、ミーティングを設け、ダンスの活動フィールドをひろげるプログラムを展開します。またビギナークラスをはじめとした初心者でも参加できるクラスのほか、アフタートーク、ドキュメント、公開プログラムなど、さまざまな角度からダンスを知りたい!学びたい!関心に応えていきます。

今年のテーマは「Ready to React」。
激動する世界や身の回りの社会。それらと身体/ダンスは切り離せません。予測不可能な状況の中で、身体はいかに創造し、行動しうるのか?身体の可能性を拡げながら、思考の流動性を支える構造を学び、しなやかな肉体と様々な状況に反応(=React)できるからだ作りを目指します。ARE YOU READY TO REACT ?

>> http://www.hotsummerkyoto.com/idf/2014/ja/

 

|開催概要:

[名称]:第19回 京都国際ダンスワークショップフェスティバル

[日時]:2014年4月11日(金) ~ 5月6日(祝火)
プレ:4月11日(金)~4月24日(木)
メイン:4月26日(土)-5月6日(祝火)

[会場]:京都芸術センター(京都市中京区)

[講師]:エリック・ラムルー(フランス) 、アビゲイル・イェーガー(アメリカ)、
マタン・エシュカー(イスラエル) 、チョン・ヨンドゥ(韓国)、
ノアム・カルメリ(イスラエル) 、フランチェスコ・スカベッタ(ノルウェー)、
トーマス・レーメン(ドイツ)、森井淳(日本/大阪) 、坂本公成+森裕子(日本/京都)

 

|主催:一般社団法人ダンスアンドエンヴァイロメント、文化庁(予定)
|共催:京都芸術センター、アンスティチュ・フランセ関西
|提携:カーン国立振付センター、fifoo.program
|後援:京都舞台芸術協会、京都市教育委員会、京都新聞社
|協力:dance+、イスラエル大使館、アートNPOエイド、office cassini
|助成:笹川日仏財団
|平成26年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業(企画提案中)