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CLASS ROOM 第7回
「食を通して考える、都市と暮らしと自然のつながり 」

 

|日時:2014年8月23日(土) 14:00〜18:00(開場13:30)

 

|会場:恵文社COTTAGE
京都市左京区一乗寺払殿町10 恵文社一乗寺店 南側

 

「CLASS ROOM」は “社会人としての教室”として、京都市を中心にデザイン/アート×地域活性の可能性について考えるイベントとして2012年にスタートしました。
2014年8月23日に開催するCLASS ROOM第7回では「食を通して考える、都市と暮らしと自然のつながり」がテーマとなっています。 当日は「食べることは生きること 生きることは暮らすこと」をモットーに活動する、料理研究家・堀田裕介さんと、滋賀県近江八幡のNPO法人百菜劇場の理事を勤め、持続可能な農業を実践する農家、廣部里美さんをお招きし、お話を伺います。 イベントを通じ、デザインやクリエイティブに関わる・興味を持つ人々と、農業や漁業などの生産者とのつながり、そして融合の可能性を模索します。
なお、イベント内では近江産の夏野菜や、琵琶湖のビワスズキ(ブラックバス)を用いた試食会も行う予定となっています。

 

|CAST:

 

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堀田 裕介 Yusuke Hotta

 

1977年,大阪府生まれ。 「食べることは生きること 生きることは暮らすこと」をモットーに都市と生産地域の架け橋として,生産者と生活者を繋ぐ料理研究家。survivalからentertainmentまで,命と絆をつなぐ食のムーブメントを展開すると共に,風土とfoodを融合させた食のモザイクアート「foodscape!」を通して食べることへと人々を誘う開拓料理人。
>> http://welcametofoodscape.blogspot.jp/

 

 

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廣部 里美 Satomi Hirobe

 

1984年福井県生まれ。 東京農工大学農学部を卒業後,就職をきっかけに滋賀県へ。不動産開発の仕事を経て,食べることが好きであることと,お金に頼らない暮らしへの憧れから,農業の道に。 2011年から琵琶湖につながる水郷地帯である近江八幡市北之庄町に1ヘクタールの田畑を借りて,農業をはじめる。お米,レンコン,多品目野菜の栽培に加え,畑の野菜を使った加工品づくりに取り組み,顔の見える小さな農業の姿を模索中。琵琶湖の畔の豊かな自然と人の知恵が残る暮らしを受け継ぐために,地域のおっちゃんおばちゃんを追いかけては話しを聞く日々。 NPO法人百菜劇場では,昔はあたりまえに暮らしの中にあった「農」を,現代の暮らしに広めていくため,親子を対象にした食育プログラム「はたけっこ」や冬のレンコン掘り体験など,畑を開いて様々なワークショップを開催。素人農家の目線で「農」の楽しさを発信している。「百菜劇場」という名前には「畑はたくさんの生きものの舞台」という思いが込められている。

NPO法人百菜劇場HP
>> http://www.100seeds.net/

 

|参加費:2,500円(1ドリンク+軽食付き 先着40名)

 

|申し込み >> http://classroom07.peatix.com/
(2014年8月23日 午前10:00締め切り)

 

|お問い合わせ:「CLASS ROOM」
>> [email protected]

 

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