「かげうつし―写映・遷移・伝染―」展

 

今日、写真やビデオといった様々な映像メディアが作品として展示されることは珍しいことではありません。そうした作品は、例えば、作家の内面を写す「鏡」と世界に開かれた「窓」という、かつて写真を論じる際に用いられた二元論的な喩えではとらえきれない、より豊かな広がりを見せ始めているのではないでしょうか。展覧会「かげうつし――写映・遷移・伝染――」では、映像メディアを用いて活動を行っている五人の作家――加納俊輔、高橋耕平、松村有輝、水木塁、水野勝規――を取り上げ、映像の多様な在り方に眼を向けていきたいと思います。

 

|日程:2012年11月3日(土)~25日(日)月休

|場所:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA1,2
京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1
>> http://www.kcua.ac.jp/gallery/

 

|参加作家:

加納 俊輔・高橋 耕平・松村 有輝・水木 塁・水野 勝規

 

|企画:林田 新

|主催:京都市立芸術大学、「かげうつし」展実行委員会

 

|関連イベント:

2012年11月3日(土・祝)16:00-18:00
オープニング・イベント
「〈かげうつし〉から考える」 出展作家+企画者

2012年11月18日(日)16:00-18:00
かげうつし展 講演会「サイト/パラ-サイト」
講師:星野太(美学・表象文化論)

2012年11月25日(日)16:00-18:00
クロージング・イベント「〈かげうつし〉からさらに考える」
Blind Spot(鈴木崇+林田新(本展企画))+出展作家